こんにちは。
HR業界をもっと、楽しく!
をモットーにスタートしたキャムコムグループ広報部 かるた班のひろりんです。
今回は
HR業界に興味があって…
HR業界って大変そうじゃない?
リク●●ト以外、正直どんな会社かわかんない!
などなど、世間の声を受けまして
仕事の魅力を紹介する「キャムコムかるた」で楽しくHR業界、引いてはキャムコムグループを知っていただければと思います。
「働く」に関する社会課題をビジネスで解決
今週も、好評につきグループ内事業、各社の新サービスや新たな取り組みを紹介いたします♪
BPO-DXサービスリリース ”人×ソリューション”で製造と物流現場を革新!
綜合キャリアオプションは、製造・物流業界向け「BPO-DX総合サービス」の発表会を浜松町本社で行いました。会場では、スマートグラスや搬送ロボットを実際に操作するなど最新技術を体験する機会が提供されました。
このサービスは製造・物流業界を対象にDXを提供する、業務委託(BPO)によるサービスです。
最新のシステムなどの「ソリューション」とともに、扱う「人」も提供することで、DXにおける導入費用、導入期間、導入後の運用工数といった企業負担を軽減した上で、高いDX効果を生み出します。
詳細についてはこちらの記事をご覧ください☆
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000071942.html
#14 火事場の”指示待ち”にはなるな!
改めまして、こんにちは。
ここからは、かるた班のミッションの遂行状況についてご紹介していきたいと思います。
※かるた班の素性についてはこちらをご確認ください。
今日は、1月10日におこなわれた新春かるた大会の舞台裏をのぞき見☆
愛読者の皆さんは聞き飽きた~!と思いますが…
弊社が創業時より大切に語り継いできた理念を共有すべく手作りした「キャムコムかるた」は、かるた遊びとしても、デザインとしても、必殺アイテムとしても、より良きものをと試行錯誤した結果、構想から約半年かけてようやく完成。
木を見て森を見ずみたいなもんで、こうして五十音順に並べてみると実に壮観(*´▽`*)
「えー、思ったより、ちゃんと“かるた”じゃん(笑)」
我ながら感慨深く、一同しばしご歓談の運びとなりました。
「私たち、かるた作ってま~す\(^O^)/」なんて((おまえら一体、誰の命を受けて活動してんねん!))と、思った方もいたことでしょう。
誰の指示でもありません。
指示を待っていたら…
指示されたことしかできなかったら…
弊社は、三倍速の成長などできません!
良いと思ったことを形にすること、有益かつ有用なものとするのが私たちの仕事です。
そういうわけで、今年初のキャムコムかるたは…
“ 三倍速の成長を遂げるキャムコムグループ ”の「さ」ではなく、順当に“かんしゃ”の「か」といきましょう!
―火事場の“指示待ち”にはなるな―
仕事をしていれば誰しも多かれ少なかれ、何かしらの失敗をしてしまった経験があるだろう。しかし、ミスを恐れるがあまり、自ら考え行動に移せないでいると、指示待ち人間になってしまう。指示待ち人間とは、指示がなければ動かない、指示された仕事しかできない人間をさす。主体性に欠けた仕事は、果たして良い仕事といえるだろうか?
指示を仰いで行動する人は、一見、指示に対して従順で真面目な人だと思われがちです。しかし、逆にいえば指示がなければ動くことができず、待ちの姿勢で(指示があるのを待って)いるだけでは仕事のスピードも上がりません。また、想定外の出来事や突発的なトラブルが起きた際の対処が苦手な傾向にあります。
例えばそれは、火災現場で、目の前の消火活動に回らず上司の指示を仰ぎに行くようなもの。
これを弊社では「火事場の指示待ち」と表現します。確かにミスをすれば上司に怒られたり、関係者に迷惑をかけたりすることもあるでしょう。しかし、そうした顔色伺いばかりしていては主体的な仕事はできません。
目の前で起きていることに対して、今、何ができるのか考え、動いてみる。失敗を恐れずチャレンジしてみなければ得られない知識や経験もあるのです。そして何より、その繰り返しで仕事のスピードが上がっていくのです。
一方で、リーダーのような責任を持つ立場にある者は、トラブルが起きた際にその一切を背負う覚悟が求められます。かの、パナソニック創業者である松下幸之助氏はこう言ったそうです。
「『それは私の責任です』ということが言い切れてこそ、責任者たりうるのだ」
キャムコムかるた
次回は「きれい」の“き”(仮)
きぃ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━い
おしまい
キャムコムグループ広報部 かるた班の活動はつづく