こんにちは。
HR業界をもっと、楽しく!
をモットーにスタートしたキャムコムグループ広報部 かるた班のひろりんです。
今回は
HR業界に興味があって…
HR業界って大変そうじゃない?
リク●●ト以外、正直どんな会社かわかんない!
などなど、世間の声を受けまして
仕事の魅力を紹介する「キャムコムかるた」で楽しくHR業界、引いてはキャムコムグループを知っていただければと思います。
「働く」に関する社会課題をビジネスで解決
今週も、好評につきグループ内事業、各社の新サービスや新たな取り組みを紹介いたします♪
綜合キャリアトラストは、労働時間の上限規制や障がい者雇用の法定雇用率引き上げを間近に控える2024年、喫緊の課題を抱える製造業・物流業に向け、「ソーシャルワークス」のさらなる認知度向上を目指し、このたびサービスサイトをリリースしました。詳細については下記をご覧ください☆
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000120102.html
#32 人を力づけて”いい仕事”を創る
改めまして、こんにちは。
ここからは、かるた班のミッションの遂行状況についてご紹介していきたいと思います。
※かるた班の素性についてはこちらをご確認ください。
新メンバー発掘のため、社員情報の収集を命じられた、かるた班(別名VIVANT)。
今日は福岡で障がい者雇用に関する企業支援・求職者支援をおこなうCVT(Create Value Team)官公庁チーム、原未奈の情報が届いた。
現在はグループ社内の仕事のみならず、外部から受託した業務をおこなうCVT事業部。
人材業界でのノウハウと実績を生かして企業目線で障がい者雇用と環境構築のコンサルティング事業を展開し、さらに「就労移行支援事業所SAKURAセンター」を運営する彼女たちの仕事ぶりや、業務にあたる姿勢は我々にとっても興味深いものがある。
早速、調査結果を見ていこう。
・入社して6年とのことですが、前職ではどんなことをされていましたか?
社会福祉士の資格を取得していたので、大学卒業後は病院でメディカルソーシャルワーカーとして、患者さんやご家族の相談援助業務などおこなっていました。
実は他にも、医療介護業界専門人材紹介会社での営業経験や、沖縄の那覇空港でマッサージの仕事経験もあります。
・弊社に入社を決めた理由を教えてください
ズバリ、採用面接をしていただいた、現上司の大野さんが決め手です!
当時27歳の私は、さまざまな仕事を経験するも知識や経験など何も積み重ねられていない気がして、自分のキャリアにコンプレックスを感じていました。
そんな時に受けた面接で、大野さんが組織としての展望、仕事や会社に対する想いや考えなど話してくださって「あ、これは本音だな…」って。頭で考えるより先に心が動かされたような感覚を今でも覚えています。
入社から6年経った今、まだまだ成長段階にいるのですが、日々充実した気持ちで業務にあたれており、感謝と幸せを感じています。
今後はより大きな案件を任せていただけるようになりたいですね!
・仕事にまつわるorまつわらないおすすめグッズ、場所、コトは?
仕事にまつわることではないのですが、ラクロスがおすすめです。大学時代は全国を目指し、部活動に熱中していました。
その反動か、今は一歩も走りたくありません(笑)
……なんてことを言いつつも、ラクロスというスポーツは大好きなので、たまに公園でゆる~くパスキャッチに興じています。
『ラクロスすれば誰とでも仲良し!』つまり、おすすめと言いますか、私とラクロスしていただける方、大歓迎☆という意味で、皆さんにおすすめしたいスポーツです。
・こんなこと、やっておけばよかったなと思うことはありますか?
思い返せば喝を入れたいことは山ほどありますが…。
一番は、自身の未熟さに気づき、もっと貪欲に学ぶべきだったということです。社歴を重ねるにつれ、自分の小ささと伸び代に気付きます。
そんな私に根気強く向き合ってくださった上司をはじめ、共に頑張ってくれた仲間には心から感謝しています。これから入社を考えている皆さんには、常に学びの姿勢を大事にしてほしいです。
・仕事をする上で大切にしていることを教えてください
まだまだ修行中なので大切にしているというよりは、大切にしたいことになりますが「信念をもつこと」と「本質を捉えること」は、常に自分自身に問いながら仕事をしていきたいと思います。
・自部署、自事業部らしさを感じるところはありますか?
皆さん、笑顔が素敵で、人間味のある人柄と目標に向かってまっすぐな姿勢を持っていらっしゃるところでしょうか。福祉の業界に携わるには「笑顔」「思いやり(ホスピタリティ)」がキーポイントかもしれませんね。
・自部署、自事業部で働く面白さ、楽しい、難しいことなど教えてください
綜合キャリアトラストの理念は「福祉という概念から脱却し、障がいをお持ちの方の働きたいという気持ちを大切に、企業と障がい者を結ぶ場とその未来を創出する」です。
まさに、仕事の面白みは「企業と障がいのある人をつないでいく」過程にあると感じます。しかし、企業の障がい者雇用のニーズや課題に対し価値ある提案をするためには、多岐にわたる知識や経験が必要で、同時に難しさも感じています。一長一短ではいかない奥行きの深さが、この仕事の魅力なのだと思います。
そう言って、彼女はこのような話をしてくれた。
―人を力づけて”いい仕事”を創る―
人口減少に伴い、労働人口が減っている昨今。
将来的に、人材不足や経済成長の阻害が懸念されています。
そんな時代では、人材会社に属するキャムコムグループに明るい未来がないのでは?と考える方もいることでしょう。
それでも、私たちは「明るい未来がある」と確信しています。
なぜなら、私たちのパーパスは「人を力づけて、“いい仕事”を創り、生きる力にあふれた社会をつくる」こと。
人を力づけて”いい仕事”を創り、生きる力にあふれた社会をつくる
キャムコムかるた
次回は「しごと」の“し”(仮)
しゃ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━ッ
おしまい
キャムコムグループ広報部 かるた班の活動はつづく