「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社コンシェルテック（本社： 東京都新宿区西新宿、代表取締役：小杉哲央、以下コンシェルテック）が、コーポレートサイトを大幅リニューアルしました。
コンシェルテックは「人によるサポート」と「システムによる自動化」の融合をもとに、求職者集客から、就業・定着サポートまで一貫した採用支援を行ってきました。今後の、さらに充実した求職者サポートの提供と、採用企業からの信頼獲得を目的とした、リクルートサイトとしての強化・充実施策となります。
詳細ページ>>https://conciertech.jp/
サイトリニューアルの目的 “コーポレートサイトを「思い」を伝える場に”
コンシェルテックのモットーである「働くをその人らしく、 採用をあたらしく」を強く発信しています。また、コンシェルテックの企業としての奥行が伝わるよう「見え方」にも意識を向け、事業内容の人材紹介や採用代行サービスについて、「利便性は高いか」「効果的か」といった機械的な説明・概要の発信に留まっていた部分を改善。人材業を通じた社会貢献や企業理念など、サービスの良し悪しだけでなく「思い」を発信する場としています。
リニューアルポイント①採用職種ごとにカスタマイズした採用ページ
採用ターゲットごとに、リクルートサイトで注視するポイントは異なります。サイト訪問者を「求職者」と一括りには考えず、採用職種ごとにアピールポイントを変え、それぞれのニーズに応えるページ分けをしています。
営業職はやりがいをもって自分の仕事の幅を広げたい人向けに、サービス理念と業務詳細を中心に記載。企業の採用課題を解決するコンサルティング職としてのモチベーションアップを重視した構成としています。
キャリアアドバイザーはページ先頭に職場紹介を掲載。前職に販売職・サービス業が多いという職歴傾向を意識し、オフィスワークをプラスのイメージとして伝え、柔軟な働き方が可能なことをアピールしています。
リニューアルポイント②社員のパーソナリティを明示
顧客企業・求職者に対して、どのような人がどういった働き方をしているのかを明示することは大切です。社員のパーソナリティや働き方を具体的に伝えることを意識した構成としました。事業拡大・組織強化を望む採用企業から「任せたい」と信頼を寄せられるよう内容充実を図っています。
今後も、採用企業・求人に応募する求職者・採用に関わるすべての企業人事から、安心して任せられる企業となるべく、進化を続けていきます。
コンシェルテックの実績
コンシェルテックの誇る求人数は約21,000件にのぼり、すでにさまざまな企業にご利用いただいています。成約数（マッチング成立数）は前年比300％と急成長しています。
転職支援サービス「jobuddy＋」は、2023年末のリリースからの短期間にもかかわらず、利用企業数約1,500社と大きな実績をあげています。高い成約確率は、コンシェルテックを利用する大きなメリットです。
なお、求職者のコンシェルジュとなるキャリアアドバイザーの在籍数は200人。この数が「jobuddy＋」を裏支えする体制を可能にしています。
今後の展開（サービスプロモーション）
「jobuddy＋」は、求人広告掲載と求職者対応のサポートによって入社率を高めるための採用支援サービスです。「人によるサポート」と「システムによる自動化」の融合を掲げるコンシェルテックならではのサービスといえるでしょう。
独自システムの活用と、就職・採用活動におけるさまざまな工程の自動化によって、労力・コストを削減。今後は、求職者に向けて、採用支援サービス「jobuddy＋」の認知度と、リクルートサイトとしての知名度を上げることが第一の課題です。ITネイティブ世代の就職・転職活動を念頭においたSNS施策やリアル広告などを講じる予定です。
SNS施策「＃ブラック転職活動」
X（旧Twitter）をはじめとしたSNSを利用し、PR活動を始動します。「どの求人を選べばいいのかわからない」「志望企業から返信がない」「面接の対策方法を知らない」といった、求職者が抱える不安を解消するために「Jobuddy＋」の活用がおすすめであることをITネイティブ世代にもアピールし、認知度を高める施策です。
20代で最初の転職を試みる人も多くなってきた昨今。転職活動そのものにストレスフルなイメージを持たれている現状を変える取り組みに注力し、「＃ブラック転職活動」を用いてSNS広報活動を行います。「『Jobuddy＋』が転職活動の常識を変える！」という力強いメッセージを発信していきます。
首都圏での大規模プロモーション
SNS広報のほか、リアルでも広報に力を入れます。求職者に対しては知名度を上げて就職・転職の入口となり、採用企業には「Jobuddy＋」導入のハードルを下げる効果を期待し、首都圏で、工夫を凝らした大規模リアル広告の実施を予定しています。
詳細はこちらの記事からご覧ください。
