キャムコムグループのパーパスは“人を力づけて、いい仕事を創る”
もちろん、お客さまに対して“いい仕事”ができるように頑張っていますが、“いい仕事”とはそれだけではありません。
社内でのちょっとした声掛けや飲み会の誘い、仕事の手伝い、良い情報の提供など、社内の仲間同士でも“いい仕事”は発生しています。
「本当はめちゃくちゃ感謝しているけど、それを改めて言うのはちょっと照れくさい……」
そんな照れ屋さんのためにも、してもらった“いい仕事”を相手がいる前で称賛する企画「いい仕事リレー」。
“いい仕事”を伝えて、紹介された人は次の人へ回していく、ペイフォワード的ほっこり幸せな企画のスタートです。
（いつかは自分も選ばれたい……）
プロフィール
バトンを送る人：清水 奏明さん
入社年： 2023年
所属部署と役職： SC岩手店 スタッフィングコンサルタント
経歴：製造派遣事業部 岩手店
バトンをもらう人：小熊 優佳さん
入社年： 2023年
所属部署と役職： 綜合キャリアオプション 製造事業推進部 新卒採用チーム
経歴：
製造派遣事業部 仙台店
製造事業推進部 新卒採用チーム
小熊さんのお仕事を教えてください！
編集部：今回は「いい仕事リレー」第七弾、本日は清水さん、小熊さんにお話を伺っていきます。よろしくお願いいたします。
まずは今回バトンを受け取る小熊さんの現在のお仕事について伺っていきたいのですが、新卒採用チームでは今どんなことをやっていらっしゃるんでしょうか？
小熊：はい。説明会や一次面接の対応、日程調整など、学生さんや紹介会社の方とやり取りをしています。
編集部：製造事業推進部の新卒採用を行っているイメージでしょうか？
小熊：そうですね！ 人事の業務を担当しています。
編集部：オンライン説明会を行っている小熊さんを一度社内で見かけたんですが、すごくお話が上手ですよね！ 声のトーンとか間の取り方とか、すごく聞きやすかったです。
何か秘訣があるんでしょうか……？
小熊：いえいえ……！ 先人が用意してくださった偉大なメモを読み上げているだけです。
あと、大学時代にラジオのパーソナリティをやっていたことも生きているかもしれません。
編集部：ラジオのパーソナリティ！？ すごいですね！
入社2年目で活躍されているのも納得です！
新卒入社2年目の同期！
編集部：お二人は2023年入社の同期なんですよね。
小熊：そうです。それと、私はもともと仙台店にいたので、岩手店の清水さんとは同じ東北ブロックだったんです。
清水：距離があるので、会うのは東北のイベントがあるときとか、同期で遊びに行くときとか、たまにでしたけどね。
編集部： そうなんですね！ 業務上でも関わったりしてたんですか？
清水：「この関連企業の情報はどうなってる？」とか情報共有したり、各サービスの推進担当についてやり取りしたりとか、あんまり多くはないですけど、ありましたね。
小熊：そうですね。業務上でも相談相手のような形で関わっていました。
同期の中でのお二人の印象は？
編集部：ちなみにお二人は同期の中ではどんなキャラクターなんですか？
小熊：多分これは誰に聞いても同じような回答が返ってくると思うんですけど、清水さんは「貫禄がある割にいじられキャラ」ですね。
編集部：へー！ そうなんですね。どんなところを見てそう思うんですか？
小熊：東北ブロックのオンラインミーティングで画面に映る清水さんを見て、「えっ、新卒！？」っていう話になるんです。すごく堂々としてるし、落ち着いて発言されるので。
「同じ1年目でこんなに落ち着いて喋れるなんてすごいな」って思ってました。
清水：いやいや、小熊さんのほうが僕より喋れるじゃないですか！ さっきお話ししていたオンライン説明会みたいに。
編集部：確かに。小熊さんもすごいトーク力ありますもんね。
清水：僕も東北ブロックでのロールプレイングで「小熊さんめちゃくちゃよかった！」って言われてるのを聞いてたんです。先輩に「お前らは大丈夫か！」って発破をかけられて、刺激をもらいましたね。
編集部：じゃあ、お話するのがうまいという点ではお二人とも共通してるんですね。
小熊：強いて言うなら方向性が違うかもしれないですね。
私はしっかり準備しないと焦っちゃうタイプなんですけど、清水さんはその場で臨機応変に対応できるイメージです。
小熊さんの実績が同期の良い刺激に！
編集部：小熊さんは最近新卒採用チームに移動されましたけど、清水さんはそれについてどう思われましたか？
清水：「すごい！ おめでとう！」「頑張ってね！」って気持ちと、「僕ももっと頑張っていかなきゃ」って気持ちがありました。そこでも刺激をもらえましたね。実績を残していない人には今回のような異動はないと思いますし。
編集部：やっぱり同期の活躍は、うれしい反面「追い抜きたい」みたいな気持ちもあるんですね。
清水：そういうところもあると思います。
仙台店にいた時から、何かあったら率先して手を挙げるとか、積極的に動いている姿を見るたびに「僕も負けてられない！」って思えます。
感謝の言葉とともにバトンパス！
編集部：お話を聞かせていただき、ありがとうございます。
清水さんと小熊さんはお互いに刺激しあって、仕事のモチベーションにつなげているんですね。
それでは最後に、“いい仕事リレー”として次につなぐためのバトンパスを行いますので、清水さんからバトンを渡しながら、小熊さんに対する感謝の一言をお願いします！
清水：小熊さんの積極性や、相手に伝わるような話し方などを見ていて、「僕ももっと頑張らなきゃな」と思わせてもらっていました。
ありがとうございます！
東北ブロックにいたときはスタッフィングコンサルタントとして尊敬していましたが、新卒採用チームでも僕ら同期の期待として頑張ってください！ 僕も頑張ります！
小熊：ありがとうございます！ そもそも今回選んでいただいたのもありがたいです。
同期にどう思われているかなんて普段は聞く機会もないので……。今までそんなに良いイメージを持っていただいたのであれば、今後それを壊さず積み上げてさらに良くしていけるように頑張ります。
これからもぜひよろしくお願いいたします。
～～拍手～～
編集部：清水さん、小熊さん、今回はお話しする時間をいただきありがとうございます。
いつでも率先して手を挙げられる積極性や持ち前のトーク力が小熊さんの“いい仕事”につながっているんですね。まだ2年目のお二人ですが、刺激しあって成長していくような良い関係性がうかがえました！
今回の第七弾では清水さんから小熊さんへと“いい仕事リレー”のバトンがパスされたので、次回は小熊さんから次の方へとバトンがパスされます。
いつか自分に回ってくると期待して…… “いい仕事”に励んでいきます！
