こんにちは。
HR業界をもっと、楽しく！
をモットーにスタートしたキャムコムグループ広報部 かるた班のひろりんです。
今回は
ＨＲ業界に興味があって…
ＨＲ業界って大変そうじゃない？
リク●●ト以外、正直どんな会社かわかんない！
などなど、世間の声を受けまして
仕事の魅力を紹介する「キャムコムかるた」で楽しくHR業界、引いてはキャムコムグループを知っていただければと思います。
「働く」に関する社会課題をビジネスで解決
今週も、好評につきグループ内事業、各社の新サービスや新たな取り組みを紹介いたします♪
2023年12月、働く保護者の方々の保育園選びに役立つよう、２つの保育園の概要や特徴を紹介する「ofuIKU（オフイク）」サイトを全面リニューアルしました。
リニューアルしたサイト内では、園の年間行事や１日の保育スケジュールの紹介、説明会・見学会などの開催情報を提供しているほか、保護者から寄せられた声も掲載しています。
詳細についてはこちらの記事をご覧ください☆
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000120102.html
#19 言葉は相手を喜ばせる武器になる
改めまして、こんにちは。
ここからは、かるた班のミッションの遂行状況についてご紹介していきたいと思います。
※かるた班の素性についてはこちらをご確認ください。
今日は、新メンバー発掘のため社員情報の収集に勤しむ我々の元に、海外事業部より極秘情報が届けられた。海外事業部はさまざまな言語が飛び交う多国籍な部署で、百戦錬磨の営業兼キャリアアドバイザーが昼夜問わず、全国を飛び回っているという。
…これは！！
大物が潜んでいる可能性が高い(￣―￣)ﾆﾔﾘ
早速、調査に乗り出した私たちは、電話越しにコテコテの関西弁でまくしたてている女子を発見した。最近は、毎週金曜日配信の海外人材タイムス「合理的にあり得ない」に出演中とのこと。
今日は彼女、キャリアアドバイザー青山智香に迫ってみたいと思う。
・入社して3年とのことですが、大学ではどんなことをされていましたか？
大学では、小学校教諭免許取得のための勉強をしていました。勉強は大変でしたが、遊ぶ時間も大切にしていて3か月に1回は日本のどこかへ旅に出たり、芸能事務所に所属してファッションショーの運営やモデルをしたりもしていました！
アルバイトは料亭の若女将として着物を着て接客し、所作や食事マナーなどを学びました。他にもラーメン屋や食品工場で働きましたね。ラーメン屋は夜勤、工場は早朝勤務で死ぬかと思いました（笑）
こちらの写真は、埼玉の山奥にてパラグライダーでダイブした時のものです。ただ、高さ10mもない丘だったので、飛んだというより降りたって感じでした。いつか出身地の和歌山にパラグライダーで飛んで帰りたいです！！
こちらは群馬の草津温泉です。湯畑の前で撮影していただいたものですが、また行きたいですねー！
・弊社に入社を決めた理由は？
人柄、風通しの良さを感じました。また、グループ内事業が多岐にわたっていて変化に富んだ経験ができると思いました。
・弊社（自部署、自事業部）で働く面白さ、楽しい、難しいことなど教えてください！
現在は営業メインの業務ですが、広報や採用、企画といったさまざまな仕事に携わることができ、幅広くスキルを身につけられてやりがいを感じます。
あと、私が所属する海外事業部は多国籍な部署なので、デスクに色々な国のお菓子が置いてあって、見回してみるだけでも面白いですよ。まぁ、皆さん出張であまり社内にいらっしゃらないですが^^;
・仕事の上で挑戦したいことは？
国内出張がメインで、行く先々で出会う人や食べ物、景色など、その度に新鮮さを感じますが、今後は海外出張で現地の方々の動きを肌で感じられたらと思っています。
現在も同部署のメンバーが各国と提携を取りながらプロジェクトを進めてますが、そういった企画の舵取り、リーダーができるようになりたいですね。
・仕事にまつわるorまつわらないおすすめグッズ、場所、コトは？
携帯に直で差し込むモバイルバッテリーは必ず持ち歩いています。出張中も場所を取らずオススメです。あと、食事処として大戸屋さんは和洋折衷なんでもあるので大勢＆多国籍メンバーのランチでもなんとかなると思います。それからサウナや筋トレもオススメですね。自律神経を整え、ストレス解消にもなるので出張先のホテルで欠かさずやっています。
・学生時代にやっとけばよかったなと思うことは？
英語がネイティブレベルで話せたら海外人材の方ともう少し近づけるなーと、今更ですが感じます。
・仕事をする上で大切にしていることは？
私が話したいことを話すのではなく、相手の意見を聞き出すように心がけています。それから「感謝とお詫びは素直に欠かさず大袈裟に」を信条としています。
そう言って、彼女はこのような話をしてくれた。
―言葉は相手を喜ばせる武器になる―
ほとんどの人は自分のために言葉や時間を使うことには長けていても、人のために自分の言葉や時間を使うことには慣れていないもの。
誰かのために言葉を使う例として、ふとした時に両親やパートナーに「ありがとう」と言ってみてください。たいてい、恥ずかしいとか、そこまで感謝してないとか、そんなこといちいち口に出さなくてもいいといった抵抗があります。
そうした、やりたくない理由が出てくるものこそあえてやる意味がある、それが言葉や時間を相手のために使うことの意義。
とてもシンプルな話ですが、より良い結果を出すという行為で仕事の発注者を喜ばせることができていれば、自然とあなたは職場で重要な存在になっているでしょう。ただし、仕事における成果だけが人に喜びを与えるとは限りません。
例えば、どんな小さなことでも感謝の気持ちが湧き起こったら、それを口にしてみましょう。雑談で盛り上がれば「楽しい部署で良かったです」仕事を手伝ってもらったら「〇〇さんに手伝ってもらって助かりました」といった具合に。
思ってもいないことを言う必要はありません。日々の生活の中であなたが自分自身で気づいていない感謝のかけらを見逃さず、口にするだけで良いのです。たったそれだけでも『自分の言葉が確実に人の気持ちを動かす』ということが確認できるはずです。騙されたと思って、是非やってみてください。
感謝の気持ちを口にすることがあなたを際立たせる重要なスキルになる
キャムコムかるた
次回は「さいきょう」の“さ”（仮）
さ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━あ
おしまい
キャムコムグループ広報部 かるた班の活動はつづく
