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\HR業界に携わる人々の志を高談雄弁/ HR業界あるある?!「キャムコムかるた」㉑

\HR業界に携わる人々の志を高談雄弁/  HR業界あるある?!「キャムコムかるた」㉑

こんにちは。

HR業界をもっと、楽しく!

をモットーにスタートしたキャムコムグループ広報部 かるた班のひろりんです。

 

今回は

 

HR業界に興味があって…

HR業界って大変そうじゃない?

リク●●ト以外、正直どんな会社かわかんない!

 

などなど、世間の声を受けまして

仕事の魅力を紹介する「キャムコムかるた」で楽しくHR業界、引いてはキャムコムグループを知っていただければと思います。

 

 

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決

 

今週も、好評につきグループ内事業、各社の新サービスや新たな取り組みを紹介いたします♪

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社天職市場は、自社が運営する採用支援システム「テンリク」に、AI機能「かんたん求人原稿自動作成」を追加します。この機能追加を記念して、3月末までに新規契約のお客様を対象に、月額費用12か月分を無料とする特別キャンペーンを実施します。

詳細についてはこちらの記事をご覧ください☆

https://prtimes.jp/main/action.php?run=html&page=releasedetail&company_id=75909&release_id=161&owner=1

#21 ニーズ・ファインディング(ニーズを開拓せよ)

改めまして、こんにちは。

ここからは、かるた班のミッションの遂行状況についてご紹介していきたいと思います。

※かるた班の素性についてはこちらをご確認ください。

新メンバー発掘のため、社員情報の収集を命じられた、かるた班(別名VIVANT)。

 

今日は、新卒2年目というフレッシュな人材の情報が届いた。

名前は松田有里那。北海道出身、バイクを乗り回す若干25歳。大学では国際社会学を専攻し移民に関するドキュメンタリー制作をおこなっていたという。現在はキャムテックの海外事業推進部で外国人労働者の皆さんのコーディネーター業務を担っているそうだ。今日は、彼女に突撃インタビューを試みたいと思う。

・弊社に入社を決めた理由は?

大学では、日本で暮らす外国の方々の生活支援に興味があり、移民の子どもたちに日本語を教えたり、その親や家族の労働環境などについて研究をしたりしていました。そうした経験から、日本で働く外国の方々のサポートをしたいと思い人材業界を志望し、中でも海外に拠点を持ち海外人材に目を向けている弊社を選びました!

就職活動はとても不安で、そんな時、最終面接までメンターの方がサポートしてくださりとても心強かった記憶があります。色々な企業の方のお話しを聞いて最後まで迷ったんですが、そうした先輩方の姿を見て率直に「この会社で働きたい!」と思いました。

 

 ・キャムコム(自部署、自事業部)で働く面白さを教えてください!

私は海外事業部に配属されているのですが、技能実習生や特定技能の方のサポートをする中で、皆さんから「ありがとう」の言葉をもらえることが、やりがいにつながっています。日頃、生活していて触れることのない制度や法律など学ぶことが多く大変ですが、知見が広がれば対応できることが増えるので「皆のために何か…」と思うと、小難しい勉強も苦にならないですね。

 

・仕事で挑戦したいことは?

外国籍の方と関わる機会が多いので、言語の勉強をしていきたいと思っています。今は隙間時間にインドネシア語を勉強していますが、これがなかなか難しい!でも、ちょっとした会話でも相手の母国語で話せたら一気に距離が近づくので、そうしたコミュニケーションを楽しみに頑張りたいですね。

・仕事をする上で大切にしていることは?

先輩方に比べると知識や技術ではどうしても追い付かないことばかりですが、レスポンスの速さに社歴は関係ないので、そこは意識しています。依頼されたことに対してすぐに対応することで企業様からの信頼を得られますし、社内メンバーからも依頼をされやすくなります。

今は仕事を頼んでいただいている状況ですが、今後は企業様のニーズを開拓していけるようになりたいです。

まずは企業様からいただく「こんなのあったらいいな」を拾い上げ、サービスとして具現化していけたらと考えていますが、そうした経験も積みながら潜在的ニーズを発掘してサービスにつなげられるようになりたいです。

 

そう言って、彼女はこのような話をしてくれた。

― ニーズ・ファインディング(ニーズを開拓せよ)―

ニーズとは相手が必要としているものをさしますが、顕在的ニーズと潜在的ニーズがあります。私たちが持つべきスキルは、潜在的ニーズまで汲み取る力。

 

たとえば「冷房の温度を上げてほしい」と言われたた時、空調の温度を上げるのは誰でもできます。ここで、潜在的ニーズも汲み取れる人は冷房の温度を上げるだけでなく「もしよければブランケットもお使いになりますか?」と持って行くことができます。

 

これをビジネスシーンに置き換えると潜在的ニーズを開拓できる人は、お客様とよく話し、相手の気持ちに共感したり、うまく言語化できない事柄を上手に引き出したりといったことが得意です。

 

お客様のニーズは、何も言葉として発せられたものばかりではありません。言葉の裏側やそこに至るまでの背景などを意識することが大切です。そして、これらは取引先の相手だけでなく、会社内や家族、友人関係の中でも同じことが言えるでしょう。

 

ニーズ・ファインディングで円滑な人間関係の構築を

 

キャムコムかるた

次回は「しごと」の“し”(仮)

しゃ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━ッ

 

おしまい

 

キャムコムグループ広報部 かるた班の活動はつづく

 

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