こんにちは。
HR業界をもっと、楽しく！
をモットーにスタートしたキャムコムグループ広報部 かるた班のひろりんです。
今回は
ＨＲ業界に興味があって…
ＨＲ業界って大変そうじゃない？
リク●●ト以外、正直どんな会社かわかんない！
などなど、世間の声を受けまして
仕事の魅力を紹介する「キャムコムかるた」で楽しくHR業界、引いてはキャムコムグループを知っていただければと思います。
「働く」に関する社会課題をビジネスで解決
今週も、好評につきグループ内事業、各社の新サービスや新たな取り組みを紹介いたします♪
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#29 面倒臭いこと、苦手なことから逃げない
改めまして、こんにちは。
ここからは、かるた班のミッションの遂行状況についてご紹介していきたいと思います。
※かるた班の素性についてはこちらをご確認ください。
新メンバー発掘のため、社員情報の収集を命じられた、かるた班（別名VIVANT）。今日は財務経理部より、財務ＩＲ部門 野田謙太郎の情報が届いた。彼は各事業部の予算担当を歴任し、現在IPOに向けた準備業務に携わっている。会社のお財布を握っている彼の情報は、我々としても握っておきたい。早速、調査結果を報告する。
・弊社に入社を決めた理由を教えてください
学生時代は塾講師や、法人営業のアルバイトをしていて、いつか人生の重大なイベントに関わる仕事に従事したいと思っていました。ですから、就職活動では受験産業、キャリア関連、ブライダル関連をあたっていましたね。そんな中で、たまたま出会った採用担当者のエネルギー溢れる雰囲気に魅力を感じ、弊社への入社を決めました。
・自部署、自事業部で働く面白さ、楽しい、難しいことなど教えてください
入社してかれこれ16年になります。振り返ると色々なことがありましたが、楽しさという点で言えば、弊社はやりたいことが叶えられる環境だと思います。もちろん、必要とされる役割があるため、なんでもかんでも実現可能！ということではありません。ただ、会社や社会にとって有用なことであり、本気で挑戦する意欲があれば紆余曲折はあっても形にしてこれたように思います。
それから、社員がお互いの依頼に対して協力的なところが弊社事業部の強みなので、困難も多々ありますが共に乗り越えていくことが働く面白さにつながると思います。
・今後、弊社で取り組みたいことはありますか
バックオフィス部門が組織として動いていくための仕組み作りに携わりたいと考えています。仕事って、どうしても属人化しがちだと思うんですが、イレギュラー対応も含めて仕組みに準じて動ける体制を作っていきたいですね。
・仕事にまつわるorまつわらないおすすめグッズ、場所、コトは？
仕事にまつわることでいうと、ちょっといいノート&ちょっといい筆記用具がおすすめです。ノートも筆記具も安価なものがたくさん出回っていますが、ワンランク上のものを持つって気分が上がりますよね。使うたびに、仕事のスイッチがオンになる気がします。
おすすめの場所は、ベタですがカフェなどの落ち着ける空間でしょうか。思考をリセットするためにも、リフレッシュにも使えます。
ちなみに、おすすめのコトはジャーナリングです。ジャーナリングというのは書く瞑想とも呼ばれていて、自分の感情や考えを書き出していく手法のことをさします。一応、決められた時間でテーマを決めて書き続けることで、心を“今”に集中させるということみたいなんですが、型にはまらず、ただただ思いの丈を書き連ねるだけでも十分効果的だと思います。
・こんなこと、やっておけばよかったなと思うことはありますか
人とのつながりを大切に生きてくればよかったなと感じています。筆無精、出不精で学生時代の友人などとも接点が薄くなってしまいました。一度、途絶えた縁をつなぎ直すのはなかなか勇気もいるので、人生を通して付き合っていけるよう関係を築けていれば、もう少し人生が豊かになったかな…なんて。
・仕事をする上で大切にしていることを教えてください
忙しい毎日だからこそ、自分の内面と向き合う時間を作ることが大切だと感じています。目の前の課題を受け身でこなすのではなく、自分の感情や感覚を大切に扱うことで、自分の進みたい方向性を見失わずにいられるのではないかと。結果として、前向きな気持ちで物事に取り組めたら最高ですよね。
それから、丁寧にコミュニケーションを図ることでしょうか。仕事は人と人との関係性の中で成り立ちます。互いに人間である以上、どうしても起きる事象に対して感情が加わる。合理的な判断をしようにも、感情がブレーキになる場面がある。そうした場合に、きちんしたコミュニケーションを取ることで目的と感情を共有して、同じ方向を向くことができるのではないかと思います。
総じて、仕事も自分も相手の感情もケアを疎かにしないこと、手間がかかる作業も一から積み上げていくことが大事ではないでしょうか。
そう言って、彼はこのような話をしてくれた。
―面倒臭いこと、苦手なことから逃げない―
仕事をしていると、手がかかること、苦手なこと、避けては通れない事柄にぶつかります。
そんな時、あなたはどう考えますか？
「面倒だから、なるようになればいい」
「この手間があってこそ、成功につながる」
どんな成功者も、圧倒的に後者を選んでいます。
とんなことも、成し遂げられるかはあなた次第！
キャムコムかるた
次回は「しごと」の“し”（仮）
しゃ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━ッ
おしまい
キャムコムグループ広報部 かるた班の活動はつづく
