キャムコム編集部

\HR業界に携わる人々の志を高談雄弁/ HR業界あるある?!「キャムコムかるた㊵」

\HR業界に携わる人々の志を高談雄弁/ HR業界あるある?!「キャムコムかるた㊵」

こんにちは。

HR業界をもっと、楽しく!

をモットーにスタートしたキャムコムグループ広報部 かるた班のひろりんです。

 

今回は

HR業界に興味があって…

HR業界って大変そうじゃない?

リク●●ト以外、正直どんな会社かわかんない!

 

などなど、世間の声を受けまして

仕事の魅力を紹介する「キャムコムかるた」で楽しくHR業界、引いてはキャムコムグループを知っていただければと思います。

 

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決

今週も、好評につきグループ内事業、各社の新サービスや新たな取り組みを紹介いたします♪

ロジテックは、物流の2024年問題の大きな要因であるドライバー不足の解決を支援する新しいドライバー紹介・派遣サービス「ドライバーピット」を、2024年6月1日より開始いたしました。

物流の2024年問題では、時間外労働の規制強化によるドライバー不足が深刻化することが懸念されています。「ドライバーピット」は、熟練者から初心者・副業まで幅広いドライバー人材を顧客の要望に合わせて紹介・派遣するサービスです。また、新任ドライバーの育成や、ドライバー採用のコンサルティングも行うことで、今後ますますのドライバー人口不足が危ぶまれる物流の2024年問題を解決する一助になることを目指します。詳細については下記をご覧ください☆
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000122213.html

 

#40 ルールを守って目的を忘れるな

改めまして、こんにちは。

ここからは、かるた班のミッションの遂行状況についてご紹介していきたいと思います。

※かるた班の素性についてはこちらをご確認ください。

 

新メンバー発掘のため、社員情報の収集を命じられた、かるた班(別名VIVANT)。

今日は、入社2年目、財務経理部より福島はな乃の情報が届いた。早速、調査結果を見ていこう。

 

・入社2年目とのことですが、大学ではどんなことをされていましたか?
印象深い思い出としては、コロナ禍と重なってしまった学園祭の実行委員で「オンライン学園祭」を企画したことですね。

・弊社に入社を決めた理由は?
弊社を選んだ理由は、グループで展開する多岐にわたる事業に関われることでしょうか。仕事を通してさまざまな経験ができるのは、これからのキャリアプランを考えても非常に魅力的に映りました。
でも、やっぱり1番の決め手は、実際に働いている社員の方々の人柄でした。面接では、実感値として、ありのままの姿や考えで話すことができたと感じていたのですが、そういった自分を評価し、採用していただけたので「この会社なら、生き生きと働けるかもしれない」と思いました。

・自部署、自事業部で働く面白さ、楽しい、難しいことなど教えてください!
想像していた以上に、仕事を任せていただけている感覚があります。入社1年目で早速、3社を担当することになり、絶賛、経理まわりのあらゆる業務を習得中です!
会社のお金を扱うため当然責任は大きいですし、緊張感と常に闘っていますが、その分、会社の全体像を把握できるところが面白いですね。

・今後、弊社で取り組みたいこと、挑戦したいことは?
働きかける力を身につけ、相手に気持ちよく動いてもらえるような工夫ができるようになりたいです。経理の業務は届いたものを確実に処理するだけでなく、他部署の方へ提案やお願いをする機会も多くあります。フロアで先輩方が電話をしているところを観察し、言葉選びや文章の組み立て方を真似していますが、個人的にその部分に苦手意識を感じているため、働きかける力をより身につけていくことを目標としています。

・仕事にまつわるorまつわらないおすすめグッズ、場所、コトは?
仕事をする上で、体調管理を大事にしています。体調によって業務のパフォーマンスが大きく左右されるなと感じているため、常に安定した成果を出せるよう食事と睡眠には特に気をつけています。
そんなわけで、おすすめはR-1ヨーグルト!信者なので、高校時代から7年くらい毎日飲んでいます(笑)飲み始めてから、本当に風邪や病気にかからなくなりました。ドリンクタイプ、ヨーグルトタイプがありますし味も色んな種類があるのでおすすめです。ちなみに私はブルーベリー味のヨーグルトが一番好きですね。
ほか、リフレッシュの時間をしっかり取るようにしています!

・自部署、自事業部らしさを感じるところは?
部署柄、ミスを防ぐために全員が工夫しているところです。また、それを自分だけでなく周囲へも共有する雰囲気がとても素敵だと感じています。例えば、ミスした時は朝夕礼で原因と今後の対策を報告するのですが、それを聞いて「自分もこのミスする可能性あったから気をつけよう。業務のやり方をもっとミスが起こりにくいものに改善しよう」と気持ちが引き締まります。
この仕組み・雰囲気のおかげで、この1年間を振り返ると本当に多くのミスを防ぐことができたと感じています。ルール、規則として手順を踏むのではなく、ミスを防ぐためにどんな手立てを取っていくのか?他にどのような工夫が必要か?こうした意識を持って業務にあたることが大事ですね。

 

そう言って、彼女はこのような話をしてくれた。

―ルールを守って目的を忘れるな―

たとえば、赤信号の横断歩道の先で倒れている人が居たとする。あなたは、どう行動するだろうか。

ルールを守るのであれば「赤信号なので『止まれ』。信号が青になるまで道路を渡ってはいけない」となるだろう。だが、信号機は事故なく交通を整備するための装置でしかない。当然のことながら、人命優先。周囲を確認して、道路を渡り、倒れている人を助けなければならない。

仕事も同じだ。きっと、あなたの社内にも、あなたが手掛ける仕事にも、さまざまなルール、規則があるだろう。だが、会社や上司は、決められたことを守ることを求めているのではない。達成すべき事柄に対する、より良い近道、ヒントを与えているにすぎないのだ。

今、私たちは、物事の本質や目的を考えて行動することが求められている。

必要ならルールを変えろ!

 

キャムコムかるた
次回は「不撓不屈」の“ふ”(仮)
しゃ━━٩(*´ᗜ`)ㅅ(ˊᗜˋ*)و━━ッ

おしまい

キャムコムグループ広報部 かるた班の活動はつづく

  • はてなブックマークアイコン
  • Xアイコン
  • Facebookアイコン
  • Google+アイコン
  • Pocketアイコン
  • LINEアイコン