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【第二回物流DX会議】物流領域のデジタルサービスプロバイダー18社が共催するセミナーに株式会社ロジテックの代表 川村が登壇

【第二回物流DX会議】物流領域のデジタルサービスプロバイダー18社が共催するセミナーに株式会社ロジテックの代表 川村が登壇

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社ロジテック(本社: 東京都港区、代表取締役:川村将臣、以下:ロジテック)は、物流DXを推進する1社として「第二回物流DX会議」に参加します。ロジテックからは、代表取締役の川村が登壇し、EC/物流、小売業界をメインにロボティクス・自動化関連ソリューションの企画・開発・販売を行う株式会社ROMS(本社:東京都品川区五反田、代表取締役:前野 洋介、以下:ROMS)の代表取締役 前野氏とトークセッションを行います。


第二回物流DX会議とは

2023年8月24日に実施した「物流DX会議」の第二回であり、物流デジタルサービスプロバイダー18社による共催セミナーとして開催されます。

物流2024年問題の解決のために6社が手を取った前回から1年、参加企業数は3倍の規模に拡大し、特別ゲストも迎えて更に白熱した議論をお届けする予定です。

物流DX会議を開催する背景と概要

荷主(発荷主・着荷主)と物流事業者(3PL、倉庫会社、運送事業者)が連携してモノを運ぶ物流業界では、限られた物流リソース(車・倉庫・人)を社会全体で最大活用することが肝要です。しかし、各工程で個別のデジタルサービスが複数存在し、上流と下流の情報伝達をアナログに頼ることもまだ多い現状においては、連携も限定的であるのが実態です。今後は、各デジタルサービス同士の競争やユーザー側のシステム選択の自由を担保しながら、各工程のシステムが“つながる”ための取り組みが必要とされています。

今後ますます佳境に入ってゆく物流危機への対策として、デジタルサービスの提供者側が「協調領域」としてシステム間の連携を担保し、誰でも社会の物流リソースにアクセス可能なプラットフォームを形成することが不可欠です。そのためには、より多くのデジタルサービスプロバイダーやユーザー企業(荷主企業・物流事業者)、官公庁や業界団体などの参画が必要だと考えています。

「第一回物流DX会議」ではその取り組みの第一歩として、現状の個別最適(※個社単一拠点・単一工程のデジタル化)の限界と、各システムがつながった未来のビジョンを語る、という“総論”がパネルディスカッションで語られました。今回は“各論”として、複数のシステム間で実際に連携した事例を、ユーザー企業の声とともにお届けします。

各システムが“つながる”ことで実現できる物流プラットフォームのイメージ

 

イベント概要

■開催日時:2024年8月23日(金)10時~17時30分
■形式:オンライン(Youtube配信)
■メインモデレーター:赤澤裕介(LOGISTICS TODAY 編集長)
■参加費:無料
■定員:800人(事前申込必須)
■申込期限:2024年8月22日(木)17時(※アーカイブ視聴も事前申込必須)
■申込ページ:https://www.logi-today.com/635873

 

登壇内容:「人材会社発3PL企業とマテハンメーカーの連携による荷主への新たな価値訴求」

株式会社ROMS 代表取締役 前野 洋介氏と人材と自動化技術を組み合わせたソリューションの導入状況や効果性、そして新たなソリューションの可能性についてトークセッションを行います。

・人材会社だけでは解消しない生産性向上の課題

・自動化ソリューションやロボットピック技術と人材を掛け合わせたサービス

・自動化設備のテスト運用やその効果性、今後の可能性

 

詳細はこちらの記事からご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000122213.html

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