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【物流派遣のバイトレ】ユニット派遣サービスがリリースして10ヵ月で100拠点導入を突破しました。

【物流派遣のバイトレ】ユニット派遣サービスがリリースして10ヵ月で100拠点導入を突破しました。

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社バイトレ(本社: 東京都豊島区南池袋、代表取締役:細野倫由、以下バイトレ)のユニット派遣サービスが、リリースして10ヵ月で100拠点導入を突破しました。


ユニット派遣とは

ユニット派遣とは、リーダーと複数名のワーカースタッフでユニットを編成し、一つのチームとして特定のプロジェクトや業務に対して派遣するサービスです。リーダーが指揮命令者から受けた指示を各スタッフに展開することで、現場のコントロールをサポートし、指揮命令者の負担を軽減します。

 

100拠点導入を突破したバイトレモデルのユニット派遣

バイトレが提供するユニット派遣サービスは、キャムコムグループの強みを最大限に活かし、高い生産性と品質を持続できる仕組みがあります。

バイトレモデルのユニット派遣 3つの特徴

ユニットリーダーに経験豊富な社員を配置
バイトレのユニット派遣は、編成当初からリーダーに社員を配置します。キャムコムグループの様々な請負現場を経験し、派遣スタッフ対応や物流現場に慣れたリーダーを配置することで、安定したユニットチームを育成することが出来ます。

生産性、品質の担保
“ラウンダーPM”と呼ばれる物流の経験が豊富なスペシャリストが定期的に各ユニット現場を訪問し、実際の現場をより「速く」「正確に」作業履行できるかをコンサルティングします。
現場に入ったら派遣会社の仕事は終了という考え方ではなく、目的はあくまでもクライアントの生産性、品質の向上であることに主眼を置いています。

システムによる現状の可視化・改善提案

②で述べた生産性、品質の向上も感覚で判断するのではなく、キャムコムグループの綜合キャリアオプションが提供する人材・労務管理ツール「ヒトルク」を通して、出勤人数や処理数などのデータを集計、人員の固定化率・生産性・品質などの情報を可視化します。予め生産の目標数値を立て、進捗を管理していきます。そのため、単なる人数の充足だけでなく、生産性や業務品質も向上させていきます。

 

2024年問題と物流業界への影響

働き方改革関連法の施行により時間外労働の規制が強化されることで、物流業界では人手不足や収入減、コストの上昇などが懸念されています。そんな2024年問題に直面する物流業界に対し、バイトレの取引先である2,000社以上の物流企業の多くもこの課題を実感しています。

派遣を利用する場合、多くの場合は1社の派遣会社で充足することはなく、複数の人材会社に発注します。発注の手間や未経験人材を指導、育成にかかる時間を考慮すると、人材の充足と引き換えに多くの煩雑な業務が発生してしまいます。そんなデメリットとなる煩雑な業務を軽減し、スタッフの指導や育成を行いながら人材を供給できるのがバイトレユニット派遣です。

人材を提供することに加え社員リーダーと“ラウンダーPM”の導入や「ヒトルク」の活用により、現場の生産性と効率性を最適化します。その付加価値が評価され、リリース後10ヵ月で100拠点導入を突破しました。今後も物流業界の人手不足を補うとともに現場の労働環境を整え、生産効率を上げることでコストパフォーマンスを高め、企業と働き手の双方に価値を提供し続けます。

 

 

 

詳細はこちらの記事からご覧ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000126431.html

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