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メタバースを活用した障がい者雇用の取組み「オフィスバース」が「第9回 HRテクノロジー大賞 奨励賞」を受賞

メタバースを活用した障がい者雇用の取組み「オフィスバース」が「第9回 HRテクノロジー大賞 奨励賞」を受賞

「働く」に関する社会課題をビジネスで解決するキャムコムグループの株式会社 綜合キャリアオプション(本社:東京都港区、代表取締役:大泉高太 、以下:綜合キャリアオプション)が、特例子会社 株式会社 綜合キャリアトラスト(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤努、以下:綜合キャリアトラスト)と連携して取り組んでいる「オフィスバース」が、「第9回 HRテクノロジー大賞」(後援:産業技術総合研究所、情報処理推進機構、中小企業基盤整備機構、株式会社ビジネスパブリッシング、一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム、一般社団法人人的資本と企業価値向上研究会、HR総研(ProFuture株式会社))において、「奨励賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。「オフィスバース」は、メタバース空間を活用して、障がい者をはじめとした多様性ある人材の働く場を創る取り組みです。キャムコムグループはこれからも、多様な人材を生かす職場づくりを進めてまいります。


「HRテクノロジー大賞」とは

日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータ(アナリティクス)の優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に開催されています。

「第9回 HRテクノロジー大賞」オフィシャルサイト
https://www.hrpro.co.jp/award/technology/

 

障がい者をはじめとした多様性ある人材の働く場「オフィスバース」

●概要
障がいがあり、オフィスに通勤することや、周囲に人がいる環境で集中すること、対面のコミュニケーションが難しい方々が心理的安全性をもって働く場所をメタバース空間内に実現。ブラウザ上からアクセスし、アバターとしてメタバース空間内のオフィスに出勤します。チャットによるメッセージやデジタル空間上の音声を使って会話し、指示を受けて作業を行います。出勤しなくてもリアル感のあるやりとりを介しながら業務を行うことができ、コミュニケーションの円滑化やチームへの帰属意識醸成も図っています。

●授賞理由(HRテクノロジー大賞 受賞ページより引用)
「オフィスバース」は、メタバース空間内に実現した障がい者等の多様な人材のための革新的な働く場。アバターとしてデジタルオフィスに出勤するため、オフィスに通勤することが難しい人や周囲に人がいる環境で集中することが難しい人でも安心して働ける環境を提供。ひきこもりや育児・介護中の方々にも適用可能で、人材不足対策と業務効率向上を同時に実現。多様性の促進と生産性向上に寄与する優れた取り組みであると高く評価されました。

受賞ページURL
https://www.hrpro.co.jp/award/technology/

▼「オフィスバース体験会」の様子はこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000071942.html

 

詳細はこちらの記事からご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000071942.html

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